Illustration By TOMOYAARTS
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役立つ情報- しつけ編

ここでは、実際に飼育するうえで役立つ情報(あくまで一匹のミニチュアダックスを育てた結果ですが)を記載していきます。

 

当然、犬それぞれに正確の個体差や、環境の違いからくる相違もあると思います。一参考情報として捉えていただけると幸いです。

 

前提として、私は過去に実家でビーグル犬を飼っていました。しかし、田舎の一軒家で、しかも室外で飼育していたこともあり、今回都内のマンションで飼うのはかなり勇気が必要でした。

 

当然隣近所の方々への迷惑や、夫婦共働きなために留守番ができるかどうかも含めて、不安だらけのスタートでした。しかし、今となっては、その不安も払拭され、二人+一匹の楽しい生活をおくれています。

 

 

しつけ教室 どっぐはぁと

ミニチュアダックスフンドのこてつを購入した後、すぐにしつけ教室へと送り込みました。

 

期間は2か月。生後2か月~4か月頃の間です。完全にしつけ教室に預けて、いろんな犬と共同生活を送り、心身ともに鍛えられて帰ってきました。

 

一番かわいい時期にいないなんてかわいそうだね、と言われることもしばしばでしたが、結果的に物凄い良い子になって帰ってきたので出して正解だったと思っています。

待て、ふせ、などはすべてOK。トイレもしばし間違えることはあるものの、基本的に吠えることもなく、マンション暮らしの不安がなくなったことは大きな収穫でした。

 

帰還後、すぐに長時間の留守番(8時間ぐらい)をさせても、全く問題なし。どうやって留守番をさせたら良いか、おやつはどういうものがいいのか、おもちゃは何種類ぐらい与えれば良いのかなど、細かいアドバイスもいただき、今では留守番が常態化してますが、何の問題もありません。

 

しつけ教室 どっぐはぁと

http://dogheart.parfe.jp/

叱って育てる

叱って育てる、と記載すると誤解されるかもしれませんが、我が家のこてつを育てるうえで重要なことは”叱る”ことでした。

 

いろんな飼育の本を読んでみると、「褒めて育てよ」という記述が多くあるかと思います。私もそうしなければいけないと思っていました。

 

しかし、しつけ教室からこてつが帰ってきた初日、訓練士の方から習ったものは「叱り方」でした。特にこてつは要求が強い子らしく、同じ部屋に誰もいないと「クンクン」とすぐに泣き始めます。変なタイミングでいきなり一吠えしたりします。

 

そんな状況が夜も続くと、当然寝られません。周りにも迷惑をかけます。

 

そこで習った叱り方が、ペットボトル+ビー玉による叱り方。

 

2リットルのペットボトルに、ビー玉を15個ほど入れます。それをいくつか用意し、こてつが泣き始めると、激しく(本当に激しく)顔の周りで鳴らして叱りつけるのです。

最初に訓練士の方の見本を見せてもらった際、正直引きました。かわいそうにも見えたものです。何もそこまで怒る必要はないだろう、と。

 

ただ、どうしたことでしょう。かなり激しくペットボトルで叱った後は、ぴたりと泣きやみました。他の部屋に隠れても、一切泣きません。何たる素晴らしき劇的変化でしょう。

 

この方法は、いろんなパターンで応用ができます。ソファに上がりそうになった時、机を嚙みそうになった時など、とにかくペットボトルで激しく叱る。以後はぴたりと止みました。

 

但し、この叱り方は、しつけ教室でしっかりと「ペットボトル+ビー玉=怖いもの」という恐怖心が染み込まされてるがゆえに、できることのようです。いきなりこれをやっても、逆効果かもしれませんし、どうなるのかは保障できません。

 

そして、慣れてくると効かなくなってくることもあります。こてつは最近ペットボトルに慣れた節があるため、別のしかり方で強度を増すようにしています。その方法はまたいずれご紹介しますが。

 

叱ることで信頼関係が崩れるのでは?と問われることもあるかもしれませんが、普段のトレーニングで信頼関係はむしろ増しており、さらに叱ることで悪さをしなくなり、と今のところは順調です。